ニュースニュース

2025.02.07 トピックス

第43回 J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンスでのプレゼンテーション実施について

2025年1月16日、第43回 J.P.モルガン・ヘルスケア・カンファレンスにおいて、当社取締役 Co-CEO 兼 CTOの池浦義典がプレゼンテーションを実施しました。本カンファレンスは、世界最大級のヘルスケア投資イベントとして、業界のリーダーや投資家が集まり、最新のトレンドや戦略・戦術を議論する場となります。
当社は、アジア・パシフィック地域のベンチャー企業として、2023年から3年連続でのプレゼンテーション実施となり、今回は、昨年達成した事業目標に加え、事業を取り巻く市場環境、当社の強み、競合他社との差別化ポイント、更なる成長に向けての事業戦略を紹介しました。本カンファレンスでは、ヘルスケア業界を牽引するリーダーの皆さまから、直接、私たちのビジネスについてのフィードバックをいただき、事業成長に向けての方向性をあらためて確信することができました。

池浦のコメント
「今回のプレゼンテーションでは、アクセリードが、創薬支援事業とmRNA CDMO事業を事業の2本柱としてグローバルで成長していることをお伝えしました。創薬支援事業においては、帝人とJVを設立し、ケイパビリティとキャパシティを強化したこと、海外のグローバルメガファーマと収益性の高い創薬支援契約を締結し、海外売上高比率を拡大したことを紹介しました。また、mRNA CDMO事業においては、アジア・パシフィック地域で初となるGMPに準拠した原薬製造工場を設立し、次世代mRNAワクチンの原薬を出荷したことをお伝えしました。今後も引き続きグローバルで伸長が予想される創薬およびCDMOの市場において、当社独自のヘルスケアプラットフォームをさらに進化させることでより一層の成長につなげ、世界中のひとびとの健やかな未来を実現することに貢献してまいります。」

当日のプレゼンテーション資料はこちら(閲覧期限:2025年3月末)
https://www.axcelead-hd.com/wp-content/uploads/2025/02/For-website-posting.pdf

    PAGE TOP