この度、平成２９年度にAxcelead Drug Discovery Partners株式会社（以下「Axcelead DDP」）が採択された国立研究開発法人日本医療研究開発機構（以下「AMED」）「創薬支援推進事業 – 創薬シーズ実用化支援基盤整備事業-」の事後評価結果が公表されました。

今回AMEDより評価を受けた事業は、Axcelead DDPがアカデミアの保有するシーズやコンセプトを、製薬企業に魅力的なプロジェクトに進めることを目的とし、これによってあらゆる創薬ステージにあるプロジェクトに高い付加価値を付与することで、効率的な創薬エコシステムの稼働及び革新的医薬品の創出が実現されることを目指す事業であり、本事業を牽引してきたAxcelead DDPは、新規薬剤開発を目指す24案件を研究支援いたしました。そして、平成２９年度、AMEDに採択された７社の代表機関の中で、ADDPは唯一「大変優れている」の高い評価を得る事が出来ました。アクセリード・グループは今後もアカデミア発の優れた創薬シーズの効率的な事業化を目指した質の高いサービスを推進してまいります。

詳細については、Axcelead DDPプレスリリース（https://www.axcelead.com/news-release/5745/）をご参照ください。